休日前に長女と長男の将来について

休日前なにをするかといえば、できるだけ仕事をたくさん片付けておくということ。そうすれば、休日に子どもらのサポートに集中できるし休み明けもほげ~っとした状態で出勤できるし。

だけどそろそろ、うちの子らも将来設計を描くような年頃になったようで、2年後には吐きそうなくらいお金の用意しないといけなさそうだし、そんな金今からじゃ全然間に合わんし方々から借りるしかなさそうで自分の将来は漆黒の闇へとまっしぐら。

そこに一筋の光明を見出そうと、この年になって重い腰あげてセカンドライフワークを模索しているわけなんだが、すぐに金にならなくていいし借金1千万くらい背負い込んでも、成し遂げてやろうじゃないかと覚悟を決めた休日前でもある。

しかし、こっちがその気でも当の本人達はお気楽なもんで、将来なんてどこ吹く風今日は明日の、明日は明後日の台風が低気圧に変わってやってくるといった様子。要はまったく危機感ゼロってこと。

二人とも現在のクラブで準レギュラーくらいの位置は確保しているつもりのようではあるけど、今そんなんでこの先あると思うなよと言いたいところなんだけど、ぐっとおさえて見守っている。

なんでこうもっと努力しないかなーと腹立たしいのもつかの間、結局努力できる事自体が恵まれた才能であるし、ああやっぱりうちの子達はそこまでじゃないんだなと早くも見切りをつけてる自分もいる。

そもそも僕自身継続する力が乏しく、そこを鍛える為にもこのブログ始めたようなもんだけど、なんせ僕の子らやし、そらそんなに努力せんわな。とするとうちの子らには継続する力を養ってやればいいのかなとわかりかけた休日前でもあった。