ソフトボールと野球で休日は過ぎていく

ここ10年ほど、休日のほとんどを、長女(高2)と長男(中2)がやってるソフトボールと野球のサポートに時間を費やしてる。長いこと関わってるうちに、ソフトボール指導者資格まで取ったりして。少年時代には体育会系のノリが合わないなーと感じたのか、早々にドロップアウトしたんだけれど、根っから野球好きのところはずっとあって、なんだかんだずっと追いかけてるのはある。

でも16の頃にスケートボード始めて、そっちのカルチャーにハマッてからしばらくは野球から遠ざかった。7~8年やってたのかな、そのうち嫁と知り合ってからは全くそっちもやらなくなった。うちの嫁は運動全くダメなんで。

長女生まれてからは子育てに時間奪われて、休日にスポーツなんてまず無い状態から、次第にテレビやラジオの野球中継に心奪われるようになった。仕事の合間にバッティングセンター通うようになって、夜は通勤帰りに公園でのボール壁当てで汗を流し、子どもの頃と同じように野球に夢中になりはじめた。

長女が小学校ソフトボールチームに1年生の時入団してから現在までほぼ休日の過ごし方が決まってきてて、長女が卒団してから監督も努めたけど、今監督を退いてから長女の高校ソフト、長男の中学野球、小学生ソフトの指導者と駆け巡ってる。

あれ?でも楽曲制作は?ってなるんだけど、これが全然両立しない(笑)自分の中でも、これどうなんだろうなという思いがずっとあって。結局どっちがやりたいの?と自分に問いかけても、自分の中ではダントツに楽曲ありきで全然ヤメる気ないし、なんだったら死ぬまでやろうと思ってる。

ソフトボール野球は子どもの為ってワリキってるつもり。今は休日になったら早朝からバッセン貸切ったりほうぼうのグラウンド駆けずり回って、応援サポートに精出す日々は変わらないし子どもがやってるうちは変えれないかなと思ってる。だけど、これを楽しんでる自分も確実にいて。

僕は数年前からメジャーリーグ中継を見ることに心奪われてて、今年から大谷が行って盛り上がってるけど、個人的にはダルビッシュが好きで彼がメジャーに行ってから、MLB中継を見るようになった。今シーズン苦しんでるけども、ダルビッシュのような才能には心から惹かれてしまう。

アスリート、アーティスト、どっちも共通してるのは自分の世界を極限まで追求しつづけてること。そこに魅力を感じるし自分もそうなりたいとずっと憧れてるし、どっちもやめれないなー。